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2007年12月

2007年12月19日 (水)

教育費

子供の教育費が幾ら掛かるとかで
ときどき新聞などで数字を羅列した記事を見る。
大学卒業まででン千万円とか何とか。
掛けたい人は勝手に掛けたらいいけど
そんな程度の環境で育った人間に国を司られた日にゃあ
国民はたまったもんじゃない。
だいいち、当の子供の本心はそんなことを
一度たりとも願った事などないでしょう。

教育に金なんか要るか!
お金とは関係ない部分の日々の大切な事の積重ねこそが教育でしょう。
お金の使い方の大切さを教えるのが教育では。
それすっ飛ばして、金注ぎ込んで何を育むというの?
守屋2世ってとこですか。

兎に角。
自分で善悪を判断し、自己責任で行動し
自分の能力を信じて一所懸命努力する人間を育てるのに
なんで大金が必要なのか
さっぱりわからん。

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2007年12月12日 (水)

お正月

子供の頃はやたらと正月が待ち遠しかった。

“もーいくつねるとー、おしょおがつー”というのは

本当に僕らの心の叫びだった。

決してお年玉をもらえるからだけじゃない。

何かが新しく変わるという瞬間に胸がときめいた。

だから、自転車は年に1回年末だけは掃除し

机の中も外もきれいに掃除整理整頓した。

大晦日の夜のお風呂上りに履くパンツは

1番のお気入りのものか、おニューでなければ許されるものではなかった。

紅白歌合戦を最後まで見て

蛍の光の大合唱の喧騒が終わったとたん

ゆく年くる年の除夜の鐘に切り替わる瞬間は

子供の心ですらも洗われたような気がした。

そんな思いで迎えた正月元旦。

この年最初に袖を通す服が何であるかは、この後365日を占うほどの意味がある。

というほどに、元旦の服装を気にしたものだ。

10年くらい前からか

ジャージにグラウンドコートの姿を見かけるのは

ウインタースポーツの観戦と同じくらい、初詣の神社が多い。

1年の計があると言われる元旦に神社にお参りに行くのはいいのだが

寝巻きにどてら姿のような格好で、どんなことを願い、決意するのだろうか。

僕も青少年の一時期

「そんなの関係ねえ!」とばかりに

いつもと同じきたない服装で、風呂にも入らず

初詣すら行かなかった年もあった。

でも今時は、普通のおじさんおばさんが

まったく悪びれることもなく、部屋着のような格好で元旦を過ごし

2日には、家族揃ってショッピングセンターへ直行である。(先週行ったとこやろ!)

こんな国に美しい生活文化は築かれない。

節目を大切にしない国民に規律の文化は生まれない。

規律の無い民が住む国に長い繁栄は絶対にありえない。

節目節目に何をし何を着ているかがその時の自分そのものを写し出している。

せめて、叙勲と受賞と結婚式と正月くらいは着物を着よう。

まず自分から、日本人の正月は着物。

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