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2006年8月

2006年8月14日 (月)

硫黄島からの手紙

この米映画には以前から期待しており
何をどう描いてくれるのかずっと楽しみにしている。
クリントイーストウッドはなぜだか期待できそうな気がする。
というか、映画監督の一部の人は
あきらかに物事の真理を追究しようという
意欲が感じられるのだ。

実はアメリカは嫌いだが期待はしている。

今後人類にとって欠くべからざる能力となるであろう情緒力。
それを最も培ってきたはずの日本人は
その美しき能力を裏付ける奥ゆかしさゆえ
我に付いて来いというような横暴なことはできない。
そこで。
アメリカという国は歴史の縛りをもたない
短絡的合理主義と現実的拝金主義の社会の中で
バカばっかりが蠢いているが
それゆえ、その裏でとんでもない天才を輩出できる
システムも完成させている。
もちろん国を動かしている人間は後者だ。
彼らは、現在複雑系の研究に天才たちを継ぎ込んでいるが如く
新しい価値に真理を見つけることができれば
さらに利害が一致すれば
過去のしがらみをいとも簡単に断ち切り
まさしく超合理的にそちらの方向へ
突き進んでいく能力を持っている。
その後世界を巻き込んでいく厚かましさは
皆さんも知っての通り。

神道的とまでは言わずとも
東洋思想的生き方の中にこそ
人類の未来があるとするならば
かの国の天才たちはそれにきっと気付く。
それが摂理というものであるはずだ。

天才的米映画監督が
東洋思想の真理と日本人的情緒力の
深い可能性に気付くとき
真の和魂洋才が成立する。

かも。

日本がリーダーシップをとる必要はない。
アメリカを日本化すればいい。

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2006年8月 6日 (日)

マコトの道

天皇陛下がなぜ存在するのか

考えられた事はあるだろうか。

なぜ、2666年もの長きにわたって存在してこられたのか。

諸説紛々あるのはいたしかなたい。

歴史を遡るほか紐解くすべはないのだが

ここに大和言葉の世界観という研究課題がある。

今私はゆっくりと研究家に教えて頂いているのだが

ここではマコトという概念が核になっているらしい。

極論的に申し上げれば

天皇家はそのマコトの道をカミより民に伝え続けるために

代々存在し続けているのだと。

恐らくはカミの理想世界が達成されるまで。

その役割があまりにも純粋でシンプルであるがゆえに

誰も邪魔する事ができなかったのだろう。

神道がそうであるように

天皇家もまた世の中をねじ伏せようなどという

世俗的な欲求はない。

ただただ、カミの御心を伝え続けているだけなのである。

カミの御心とは即ち宇宙の意志。

逆らえるような相手ではない。

そのことを一番知っているのは

もしかしたらローマ法王庁かもしれない。

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