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2006年6月

2006年6月30日 (金)

つい丈の着物

女性がつい丈の着物を着たら

どんなにか楽だろうにとは思っていました。

ただ、色気という面でどうなのかと

そこのところを

自分の頭の中では解決しきれず

やっぱり、女性の着物は

おはしょりが命なのかあと思い始めていた

矢先。

つい丈の着物を

実に艶っぽく着こなしている女性に出会いました。

半衿はあくまで白く

繰越を少しとって衿を抜き

袖付けを狭くして人形をたっぷり取り

褄下を長く取って高めの帯位置に合うように・・・

そして何より

着ている本人が自身の

女性としての色気を大切にしておられた。

角帯で見るからに楽そうで、まさにマニッシュな着こなし

それでいて、どこから見ても女性。

惚れ惚れ。

男たちよ、我々ももっと色気だ。

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2006年6月26日 (月)

続 生まれてきてよかった

小さな頃から、割とお国自慢。

野球でも何でも

地元ということ以外に

特定のチームを応援する理由はありませんでした。

こんな人は結構多いでしょう。

ただ、私が

心から「この国に生まれてきてよかった」と思ったのは

日本が野球で世界一になったときではありません。

それは

日本の歴史や文化の深さに触れたときです。

ワールドカップで日本が負けても

次の次の日にはほとんど忘れてしまいますが

素晴らしい歌や句や詩や文章に出会うと

人生観が変わるほどの感動を憶えます。

そしてそのまま変わってしまいます。

愛国心とは

他国との比較の中で育むものではありません。

自国の深い歴史と文化の真髄に触れたとき

止め処なく湧き上がってくるものだと知りました。

「白雲の よそに求むな 世の人の まことの道ぞ しきしまの道」

明治天皇は気付いていたのです。

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2006年6月24日 (土)

生まれてきてよかった

最近の哀れな事件のニュースに接するたびに

いえ、人のささいな言動を聴くにつけ

この世で最も幸せなのは

生まれてきてよかったと思えることなんだと

心から思います。

既に充分立派な人格があるのに

それを認められず

これでもかこれでもかと

劣等感ばかりを植え付けられ

生きながらにして心を奪われる子供たち。

本当は自分が幸せのど真ん中で生きている

という最も基本的なことすら

実感できないこの子供たちは

やがて親になり

そしてまた、我が子から

最も簡単で最も最高の幸せを

再び奪っていくのでしょう。

自分を尊重できない人に

人を尊重することはできません。

他人のものさしで自分を測り続けている限り

不幸をつくりだす劣等感が

なくなることは永遠にありません。

幸福はここにあるのに

正反対の方向ばかりを向いている。

まず自分から

今ここに、この街に、この国に、この星に

生まれてきていることの幸せを

命を授かることの幸福を

今すぐちゃんと感じよう。

でなければ

唯一最愛の親に

虐待され殺されていく子供たちが

いなくなることはない。

(続)

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2006年6月18日 (日)

オフ会

昨日

えいたろう屋コミュニティの

所謂オフ会というのを開催して頂きました。

幹事のちゃおさんありがとうございます。

まあ、ほとんどが顔見知りということもあって

ただの飲み会と化しておりましたが。

それでも、たった一人でしたが初対面の貴重なご縁があり

何より、皆さん例外なく遠方より泊りがけで来て頂き

幸せな時間を過ごすことができました。

偶然でしたが(恐らく偶然ではない)

家内の着付け教室のお仲間の飲み会と重なり(人数も一緒!)

着物人口密度はかつてないほど上っておりました。

店内の他のお客様に少なからぬ影響を

与えられたのではないかと

密かにほくそ笑んでいます。

こういうツイてる一日を過ごせたことに、感謝!

 

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2006年6月14日 (水)

五月病

6月なのに知人がこんなタイトルで

ブログを書いておりました。(ネタにしてごめんね)

ま、彼は大人なので

冗談半分でつけているタイトルなのですが。

で、ふと「五月病」というネーミングが無かったら

と、考えてしまいました。

病は気からとは、もはや疑いようもない真理ですが

言葉が人を病にさせることは

いとも簡単ですよね。

五月病と言い放ってしまったその時から

病人である自分の毎日が始まるわけです。

その意味では

「五月病」という病名に逃げ込んで

救われる人もいるかもしれませんね。

一種の知恵なのかな?

でも、問題を正面で迎え撃つまでは

この手の病、何回も来る(呼び寄せる?)かもです。

ま、それはともかくとして

最近ブログを読んでいて

日記で使う言葉の魔力に

気をつけて!と思うことが間々あります。

せっかく公開日記をつけているのだから

自分と一緒に読んでる人をも巻き込んで

その心を奮い立たせてワクワクするような言葉を

一杯いっぱい使っていきたいものです。

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